0.7センチメンタル

有毒 無益なポエムと意味の無い作り話しか出てきません

女子大生って最高な時間だったと思っていたけどそこまで最高ではなかったことに気づいた夏だった。

暇な日はずっと家にいるし、そんな日が何日もある。これが夏休みか〜と思った。

高校時代の友人が昨日(一昨日か)の夜に明日の夜暇?とメッセージを送ってきた。被害妄想が激しいから最後の最後でふいに思い出して誘っとくかと思って誘われたのかと思ったが、どうやらそうではないらしく、その日に明日ごはん行こうと決めて暇な人を探していたらしい。

結局仲良し5人が集まって途中参加で1人来た。みんな暇だった。最高だなと思った。暇かよ。

なんやかんやで19時に集まってシラフのままで23時まで話し続けそのうち何人かで結局オールして今に至る。オールと言ったが結局友人は寝て、私はいまブログを打っている。

高校時代彼氏はいなかった。友達ともお互いにとって1番の友達か分からない。世間の女子高生みたいな遊びもしてなかった。ほかの女の子の話を聞いてそんなことなかったなって思い出はたくさんある。でも、私には私の楽しい思い出がたくさんあって、つらいこともあったけど日々このくだらない笑いに救われていたことを思い出した。

営業スマイルで固まった表情筋が痛かった。 確かに世間の高校生は眩しいけど、あの時の私の田舎のしょうもない生活はもっと眩しい。