0.7センチメンタル

有毒 無益なポエムと意味の無い作り話しか出てきません

死にたい。

ブスは生きる価値がない。

私はデブでブスだ。終わってる。死んだ方が良いなと思う。

デブは痩せたらなおる。ブスはなおらない。 デブもなおす価値があるかな?痩せてもブスだ。痩せたブスも別に生きる価値はない。

ブスって言うとそんなことないじゃんってネットの人は言う。私だってネットで見ててそう思うよ。ブスって言いながら自撮りあげていいねもらってるメンヘラ見て、ブスじゃないよって、そんな気負わないでって。私はブスだよ。知ってる。だから、SNSに自撮りも載せない。加工アプリじゃ誤魔化せないブスだからね。

整形したら、ブスじゃなくなるかな?整形したブスになるかな?整形してブスじゃなくなって生きる価値はあるかな?どうせ死ぬから死ねば良くない? デブとブスだけが私のコンプレックスかって言われても違うし、死ぬことでしか救われないブスだ。

どうせブスだしこれから先起こりうるつらいこと考えたくもないし早く死にたい。つらいこと、もうたくさんあったしもう十分だな。楽しいこともあるかもしれないけどね。

早く死にたい、死にたい。生きたいのに大病を患ってる人と変わってあげたい。そしたら私も役に立って死ねるのに。死ぬ時はどうせ誰かに迷惑かけるんだし、何の役にも立たない生きる価値のないブスが死んだ処理をするのなんてかわいそうだなあ。墓とか参らなくていいよ、粉々にして思い入れもない適当なところに捨ててくれ。

女子大生って最高な時間だったと思っていたけどそこまで最高ではなかったことに気づいた夏だった。

暇な日はずっと家にいるし、そんな日が何日もある。これが夏休みか〜と思った。

高校時代の友人が昨日(一昨日か)の夜に明日の夜暇?とメッセージを送ってきた。被害妄想が激しいから最後の最後でふいに思い出して誘っとくかと思って誘われたのかと思ったが、どうやらそうではないらしく、その日に明日ごはん行こうと決めて暇な人を探していたらしい。

結局仲良し5人が集まって途中参加で1人来た。みんな暇だった。最高だなと思った。暇かよ。

なんやかんやで19時に集まってシラフのままで23時まで話し続けそのうち何人かで結局オールして今に至る。オールと言ったが結局友人は寝て、私はいまブログを打っている。

高校時代彼氏はいなかった。友達ともお互いにとって1番の友達か分からない。世間の女子高生みたいな遊びもしてなかった。ほかの女の子の話を聞いてそんなことなかったなって思い出はたくさんある。でも、私には私の楽しい思い出がたくさんあって、つらいこともあったけど日々このくだらない笑いに救われていたことを思い出した。

営業スマイルで固まった表情筋が痛かった。 確かに世間の高校生は眩しいけど、あの時の私の田舎のしょうもない生活はもっと眩しい。

私はここまで何をやってきたのだろう。 何もやってなかったんだろうな。

結局何も出来てなかった。できた気がしてただけで、成長した気になって、ああ、なんとか頑張ってると思っているだけだったのだ。

死ねばいいのに。

後戻りもできない。でも前に進んでるか分からない。多分進んでない。くるしい、くるしい。 私はなんのために頑張ってたんだろう。誰か教えてよ。

夜な夜な暗闇で自己嫌悪と不安で眠れないわたしを誰も助けてくれない。助けてほしかったよ。

真っ暗な絶望の海の中で泳ぎ方を忘れて呼吸ができなくなる。息継ぎができない。くるしい。

水泳、得意だったのにな。

何かの間違いで美しくて有名な海に飛び込めた。 たぶんみんなあの子は泳ぎが得意なのだろうと思っている。私だって少し上手なほうかなとは思ってたけど。 その海は綺麗だから私はしばらく浮遊して泳ぐことをやめた。しばらくして久しぶりに泳いでみようと思ったときに、足枷がついたみたいに重たくて沈んで、懸命に泳ぐことだけ考えて、ここに辿り着いた。ここは、暗くて波が荒くて、影になっていて誰も気づかない。もがくことしかできない。

もう少し行ったところに仲間がいて手を振るけど、多分呼吸ができないくらい苦しんでることに気がついてなくて手を振ってくれる。「なにやってるの?はやくこっち来なよ」

助けてくれる人を探した。 味方はたくさんいた、でも誰も助けてはくれない。

呼吸やめようかな、足掻くことも、考えることも、生きることもやめようかな。いつか疲れてこのまま死ぬかもしれない。苦しくないうちに、楽に死のうかな。何度か思った。

全てを止めると一瞬静寂が訪れた。意気地無しな私はすぐに呼吸をしようと暴れだした。 分からないけど、もしかしたら海は荒波じゃないのかもしれない。でも、体は沈む。生きたければもがくしかない。生きたくなくても、死ぬ勇気がないなら足掻くしかないのだ。

もうなにもできないのかもしれない。

なになら私に出来るのか、未来を透視できないだろうか。 私はなにもかもやりたいしでも計画性はない。だからなにもかもに失敗する。それでもいいやってずつと思ってたけど、未来の幅が狭まってきて答え合わせが近づいてきて絶望が見えてきてもうダメかもなと思った。

なんで分からないうちにこう終わってしまうのだろうか。私がどう生きてくかどうしたら幸せになれるのか分かってから大人になりたかった。

後悔先に立たず、とは少し違うけど、私がやりたいことの前段階で必要なことがわからなかったのが悲しい。

私は結局何にならなれるんだろう。 私の周りが世界を動かすようになって私は何をしているのだろう。その前に死ぬのかな。

寂しくて、空しくて、元気ではない。外身は相変わらず元気だが。

友達がいない。 正確に言うと、すぐに会える距離に大好きな友達がいない。これは私の大好きな人が言っていたけど、好きな人以外はみんな友達じゃない、らしいから私にはいま、身の回りに友達がいない。

私のつまらない話を笑ってくれる大好きな友達に会いたい。12月下旬から年明け1月上旬まで私は1人きりで戦わなければならない。およそ中間地点の今日、限界がきた。久々に家以外で泣きそうになってしまった。大好きな人がいないなら私にとって家も外も関係ないのかもしれない。

最近、私の未来を案じる。やらなきゃいけないことがいつまでも追ってきて、自分でやると決めたからそれをやるべきだって分かるけどどうしても行き止まりにあたる。多分何筋も光は差している。その光はずっと先にあるのにら私が今掴むのはそれじゃないのに、そこに走ってしまってるのかもしれないし、ずっと走ってあと少しで道が開けるのにまた間違った道だって引き返したのかもしれないし、誰もこれが合ってるのか間違ってるのか教えてくれない。一生こうなのだろうか。それさえも誰も教えてくれない。こんな暗闇から抜け出したい、さもなければ未来なんて一生こないままでいい。

誰かに救ってほしくて、誰かを待っている。誰も私を助けないことは分かっているのに。全部私が悪いのに。友達が少ないことだって、誰も救いの手を差し伸べてくれないことだって、私が全部遮断してきたのだ。 たくさん夢と元気と愛を得たばかりのはずなのに、暗い話ばかりだよ。

1年生

自己嫌悪と自惚れの繰り返しだ。

ご機嫌に作られた自分の初期設定に腹が立つ。ご機嫌に作られてなきゃ自惚れないし無駄に喜ばないし、最終的に自己嫌悪に陥ったりしない。 調子の良い時と悪い時はそりゃあるだろうが、一喜一憂したくない。正確には一喜したくない。

ついに一人ぼっちの冬が来てしまった。ずっと前から来ることは分かっていたが、いざ迎えるとなんだかどうしようもない気持ちになる。彼氏は夏にもいなかったからそういう寂しさは感じないけど、寂しい。

ご機嫌だからただ笑い話ができる相手と話すことが楽しい。それかゲラゲラ笑っているときだけだ。友達の定義は難しいが、そういう意味ではここ最近まで姉とテレビしかいなかったかもしれない。またこれからはそうなるのだ。 笑うと健康になる、というのは多分本当で、生きてるのがつらいしなるべく早く死のうと思うけど大爆笑して生きているからめちゃめちゃ健康だ。芯はないけど骨は太いし風邪も引かないし、引いても寝たら治る。

ファッションメンヘラ1年生だから誰かに死ぬほど構ってほしい。でも構われすぎるとうざったくて嫌いになる。ファッションメンヘラの教科書どおりだ。自己嫌悪も意味もなく舞い上がることも。明日も明後日もファッションメンヘラ小学校に入った以上はこうしていきていくしかないのだろうか。